宮田和弥

http://www.miyata-kazuya.com/


Photo by one point nine studio Jun Endo

1988年デビュー、JUN SKY WALKER(S)のボーカリスト。
1997年に解散後、ソロ活動を経て、Jet-KiのVocal宮田JETとして2009年7月まで活動。
2008年にデビュー20周年を迎えるJUN SKY WALKER(S)を復活。
2011年5月にはJUN SKY WALKER(S)として復興支援ツアーを行い、
2011年10月25日、26日のGolden Circle武道館公演にてJ(S)Wの完全復活を発表。
2013年J(S)W 25th~Anniversary~全国TOURを開催。
25周年ファイナルを2014年1月11日 日本武道館にて飾る。
2014年これまでに3枚のソロアルバムを発表した宮田和弥4年振りのNew Album「Naughty」発売。宮田和弥ソロバンドスタイルでNaughtyTOURを開催。
同時に、インディペンデントな活動のひとつとしてのアコースティック1人弾き語り
”SLOWCAMP ”
ドリップコーヒーを淹れるような味わいある、ゆっくりとあたたかい音の呼吸を身近に感じられる場所をセレクト。
バンド人生だからこそ、紡ぎだされるギター一本と声だけの時間は、秀逸である。
音源発表として、各会場及び自身のwebstoreのみで入手可能な音源CD[CHAPTER]を自主レーベルTOYDOM Recordsより制作。
2015年.本作がシリーズ3作品目となる「CHAPTER3」発表。
宮田和弥SLOWCAMP 弾き語りde TOUR 2016 “APRIL”開催!

フラットマンドリン「紅葉 -MOMIJI-」使用。

宮田和弥 OFFICIAL WEBSITE

伊藤雄和(オールディックフォギー)

https://www.oledickfoggy.net/

前身バンド「パストラーレ・キャッスル」を経て2003年「OLEDICKFOGGY」を結成。2007年に1stフルアルバム「繁栄とその周辺」をSSPからリリース(2007年6月6日)。
2008年はライヴを年間60本こなし、7月の終わりには野外イベント「Fuji Rock Festival」のRookie-a-go-goステージに出演。2009年10月10日にdisk union運営のレーベル、DIWPHALANX RECORDSに移籍してリリースされた歴史的名作、2ndフルアルバム「RUSTICが止められない」(PX200)は現在のCDの売れない時代に、ライヴの衝撃的な素晴らしさもあり、超ロングセラー大ヒットとなり、現在も売れ続けまくり中。

そして全国的な知名度、人気を拡大する中で満を持して2011年12月に2年2ヶ月ぶりの新作3rdフルアルバム、「いいえ、その逆です。」(PX240)全13曲をリリースし、2012年は全国103会場全国縦断ツアーを敢行。この作品をリリース後、10-FEET主催による「京都大作戦」のメインステージなど様々なイベント、他ジャンルからのライヴオファーもさらに増え、「いいえ、その逆です。」は前作アルバムを超えるセールスを更新。

そして、全国各地のライヴで最も盛り上がりが大爆発する珠玉の超名曲「月になんて」は2014年4月公開の映画「クローズEXPLODE」(豊田利晃監督作品)の劇中でメンバー全員の演奏出演が実現。その1ヶ月後、2014年5月21日には4thフルアルバム「新世界」(PX280)をリリース、この作品も過去の作品をさらに超えるセールスを記録中。そして2014年5月24日東京新宿LOFTワンマンから9月27日東京恵比寿LIQIDROOMワンマンまで、全国縦断42会場に及ぶ「TOUR新世界2014」を敢行。

2016年3月には早くも5th フルアルバム「グッド・バイ」(PX300)のリリース、ツアー車での移動距離は過去最長約2万2千キロ(地球半周分)におよんだ過去最大規模のロング・ツアー「グッド・バイTOUR 2016」、日本全国縦断63会場TOURを敢行。10月1日TOUR FINAL 東京渋谷TSUTAYA O-EASTワンマン公演を大成功におさめる(動員800人、2017年にDVD化)。

2016年8月には初のドキュメンタリー映画「歯車にまどわされて」(川口潤監督作品)を
全国の劇場にてロードショー公開が実現(2017年DVD化)。

2017年1月にはTHA BLUE HERBのILL-BOSSTINOとの共作コラボレーション・シングル「弾丸さえあれば」(PX316)をリリース。圧倒的、衝撃的な完成度の高さにより、現在大ヒット中。2017年3月には完全新録音全30曲のベスト・アルバム「オールディックフォギー名作撰 破戒篇」(PX320)、「オールディックフォギー名作撰 絶海篇」(PX321)を2枚同時発売した。

2018年1月24日には待望の新作シングル「KUNG FU VACATION / さよならが言えなくて」(PX332)を発売、3月7日には6th フルアルバム(PX333)を発売する。その後、3月より前回の全国TOURを超える過去最長の日本全国全都道府県縦断80 本TOURを行う。ツアー・ファイナルは10月28日東京日比谷公園野外大音楽堂にてワンマン公演で開催する。

カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と60年代後半〜70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハードな音も出す側面を見せるのが特徴。2012年3rdフルアルバム「いいえ、その逆です。」、2014年4thフルアルバム「新世界」(PX280)ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。そして、ライヴの衝撃的な素晴らしさが様々なジャンルや世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。ヴォーカル伊藤雄和の強烈な存在感、佇まい、そして楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む。現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!

フラットマンドリン伊藤モデル使用。

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